庭コラム

#庭マグ

季節を楽しむ、自然とつながるひとときを。
庭と器と私の時間

秋の庭仕事
Vol.24

update

木の葉が舞い散り、暮れゆく秋を感じる季節となりました。この季節、落ち葉を集めたり冬支度をしたりと庭仕事も忙しく、合間にテラスでほっと一息する#庭マグをご紹介します。

小春日和の庭仕事に

今日は庭仕事の日。
庭に積もる枯れ葉を集めたり、越冬のための木々の冬支度など、この季節の庭仕事は盛沢山。そんな一日は、合間にさくっとひと息つけるよう、事前にあったかい飲み物とマグを、庭のテラスに用意しておきましょう。

そんな時にぴったりなのは、小ぶりで気軽に扱えるマグ。今回ご紹介するのは、ワンカップサイズのもの。カラーも秋色のマグを揃えました。

このマグは、栃木県の益子焼、「益子焼つかもと」によるもの。
つかもと窯は、150年以上の歴史を持つ、益子最大の窯元とされており、1957年より60年以上に渡り、信越線横川駅の駅弁「峠の釜めし」の釜容器もここで作られています。

民芸運動の中心人物のひとりでもある濱田庄司が益子にて作陶を行ったことで全国に知られた益子焼は、現在でも多くの作家を魅了し、自由で個性あふれる焼き物が生まれています。

益子焼の特徴は、ぽってりと温かみのある土味。そして益子の土と相性のよい益子でつくられる釉薬。
このマグも伝統的な益子の7色の釉薬「益子七釉」。飴釉や青磁釉などによってつけられる色味も味わい深い印象をあたえています。

穏やかな小春日和、庭のテラスでほっと一息しませんか。

お盆やボウルにまとめてマグを入れて準備しましょう。

シーンによっていろいろカラーを組み合わせて使えます。

使ううちに貫入が入るのも土ものの味わい。

伝統釉ククカップ 各1,100円(税抜) 株式会社つかもと

写真 / 田口 昭充  文 / 松坂 香里

Profile

松坂 香里 | Kaori Matsuzaka
Creative Director

Made in Japanセレクトショップの先駆けである『THE COVER NIPPON』をディレクション。デザイナー・バイヤーの両視点を活かし、産地のブランディングや商品開発、店舗や展示会のコーディネート・PRなど幅広い領域で活動。日本のモノづくりを未来に繋げるために、つくり手とつかい手を繋いでいる。

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