庭コラム

#庭マグ

季節を楽しむ、自然とつながるひとときを。
庭と器と私の時間

爽やかな一日の始まり
Vol.18

update

暑い日が続いているものの、早朝に庭のテラスで涼む時間は、ついついクーラーの効いた部屋で過ごす時間が多くなっている身体を、リフレッシュして整えてくれます。そんな早朝を涼やかにすごす#庭マグをご紹介します。

夏の定番、水玉模様

私は無類の水玉模様好き。整然と並んでいるものやリズミカルなもの、元気いっぱいの大きな水玉、ピンドットに鮫小紋etc…どれもそれぞれに魅力的で、うつわだけでなく、ファブリックや服など水玉模様を見つけると、つい手に取ってしまいます。
この季節は特に、紺と白の組み合わせの水玉は見た目も涼やかで、夏の定番柄と言ってもいいかもしれません。

今回ご紹介するマグは、佐賀県・有田で、職人が受け継ぐ400年の伝統技術と美意識を、現代のライフスタイルに合わせたデザインで提案するKIHARAによるもの。

有田焼400年の伝統を生かしながら、4つの窯元と8名のデザイナーのコラボレートによる、独創的なブランド「有田HOUEN」シリーズのご紹介です。ひとひねりある独創的なフォルムデザインは見た目以上に使いやすく、長い歴史をもつ有田焼の伝統に現代的なエッセンスをプラスしています。

このマグは、小泉誠さんのフォルムデザインに、佐藤晃一さんのサーフェスデザインを施したもの。フォルムは身近な環境に収まりの良い形、組み合わせたり重ねたり楽しめるものを、そして鮮やかなブルーと密やかに輝くシルバーの水玉模様は神秘的な月の満ち欠けを表現しているそうです。無地と水玉柄があるので、使うシーンによってマグやトレイを組み合わせて使っても楽しめます。

もうすぐ夏も終わり。庭のテラスで朝の目覚めの一杯を、このマグと一緒に爽やかな一日をスタートしませんか。

スタッキングできるマグ。重ねたフォルムも楽しい。

トレイとカップを様々に組み合わせて。

カップの中にも広がる水玉模様。

有田HOUEN/1シリーズ 佐藤 晃一 マグカップ 3,000円 / 小泉 誠 マグカップ(無地)2,000円 / 佐藤 晃一 1/6角皿中 4,000円(税抜)
株式会社キハラ

写真 / 田口 昭充  文 / 松坂 香里

Profile

松坂 香里 | Kaori Matsuzaka
Creative Director

Made in Japanセレクトショップの先駆けである『THE COVER NIPPON』をディレクション。デザイナー・バイヤーの両視点を活かし、産地のブランディングや商品開発、店舗や展示会のコーディネート・PRなど幅広い領域で活動。日本のモノづくりを未来に繋げるために、つくり手とつかい手を繋いでいる。

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