庭コラム

#庭マグ

季節を楽しむ、自然とつながるひとときを。
庭と器と私の時間

バカンス気分にさせてくれる
ラグジュアリなティータイムを。
Vol.5

update

春夏秋冬や時間帯、それぞれのシーンに合わせて庭やテラスで使いたい素敵なマグカップを、ライフスタイルショップ『THE COVER NIPPON』のクリエイティブ ディレクター・松坂香里さんのナビゲートでお届けします。毎週お届けする#庭マグで、あなたのお気に入りを見つけてください。

バカンス気分にさせてくれる、ラグジュアリなティータイムを。

旅のスタイルはいろいろ。自由気ままな一人旅や仲間と行くアクティブな旅、観光地巡りにグルメ旅…。前回に引き続き、ステイホームの連休は、#庭マグ片手に庭でのんびりと旅の世界に出ませんか。

早春から初夏にかけて、庭には花が絶えず、新緑となる若葉や次々に咲く花に見とれてしまうほど。美しい庭を眺めながら、ゆっくりと過ごすティータイム、ひと時の旅気分を味わいましょう。

このマグは、春の霞がかった光から初夏の透明感のある光の移り変わっていく様を美しいグラデーションで表現しています。#庭マグvol.2でご紹介したミツバチのマグに続き、錦山窯の春から夏をイメージして制作されました。

リッチな気分にさせてくれる高台*のあるマグでは、香り高い紅茶を。紅茶は沸かしたてのお湯で入れると美味しいとされていますが、すぐに飲むには熱すぎ、冷めてしまうと美味しさが逃げてしまいます。その点、磁器は適度に冷まし飲みやすくしてくれ、高台が高いことでテーブルの冷たさが伝わらず、ゆっくり時間をかけて飲んでも、温度が下がりにくいのです。西洋のティーカップにこんな形が多いのも、こうした由縁です。

新緑の美しさはこの季節だけのもの。爽やかな陽の光を楽しみながら、ラグジュアリな旅のひとときをおすごしください。

*高台:器の足にあたる部分。

錦山窯「浮世」シリーズ。お好きなデザインを楽しんで。

春霞をイメージした柔らかな美しいグラデーション。

半面は初夏の爽やかな透明感ある光を表現。

浮世 高台マグカップ30,000円(税抜) 錦山窯 
*高台:器の足にあたる部分

写真 / 田口 昭充  文 / 松坂 香里

Profile

松坂 香里 | Kaori Matsuzaka
Creative Director

Made in Japanセレクトショップの先駆けである『THE COVER NIPPON』をディレクション。デザイナー・バイヤーの両視点を活かし、産地のブランディングや商品開発、店舗や展示会のコーディネート・PRなど幅広い領域で活動。日本のモノづくりを未来に繋げるために、つくり手とつかい手を繋いでいる。

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